男性に支配される事を好む女性がいる…。
そんな話を耳にしますが、そんな子と都合よく出会える事なんてレアケースです。
今までに出会った女の子も、思い返せば男性側のリードでセックスをする事は好んでも、何でも言う事を聞いてくれるわけではありませんでした。
正直、自分もそこまでSっ気が強い訳ではありません。
と言っても、足の指先まで嫌がらずに舐めてくれる変態セフレがいると、ぶっちゃけ気分は良いですね(笑)
それに性欲が強い女性は、セフレになるタイプだから好都合。
アブノーマルな変態出会いも少ない…とは言え、探せばいる!
「アブノーマルなプレイをしても、受け入れてくれる子がいたらいいな…」
こう思っていても。
SMプレイに慣れているマゾ女…となれば、既にご主人様的なパートナーがいる方が自然な話。
普段より強い刺激を欲しがっている子を調教していくとなると、こちら側も相応のスキルや経験が要求されます。
自分もそこまでレベルが高くはありません。
慣れてはいないけど、興味はある。
狙い目は、このくらいの初心者に絞ります。
同じ考えの女の子とマッチングしたい…となれば、出会い系サイトを使うのが一番の近道でしょう。
今回の目標は、Mっ気が強い女の子(初心者)とセフレ関係に!
…と、意気込んでスタートしましたが、反応は予想通りで厳しいスタート。
誰でも良いのであればサクサク会える出会い系サイトですが、お目当の子を狙う形(しかも特殊な変態)だと「すぐ会える」とはいきません。
そこで、アブノーマル掲示板に投稿とプロフ検索を並行して利用。
これは長期戦になるな…
頭を切り替えてこまめに掲示板に投稿し、足跡をつけてくれた子にメッセージを送る作業を繰り返します。
PCMAXの底力を感じたのは、アブノーマルな投稿でも足跡はつく事(笑)
そのほとんどは返信をしても既読スルーでしたが…。
地道に作業を続ける事、約10人!
ついに「会ってみたいです」と言ってくれる子と、マッチング。

ちなみにプロフィールはこんな感じ。

どうやら学生のようです。
年齢的にも若い子なので、セックスだけじゃなく社会経験も多くないのかな?
スケべな妄想がどんどん膨らんでいきます(笑)
「いきなり会うのは怖いので、最初はメル友から始めたい」
というリクエストから、メアドを交換してメル友からスタート。
女子大生とメール交換をしているだけでも楽しいですが、目的はセフレゲット。
情報収拾も忘れずに行います。
前情報としてわかった事は以下のとおり。
- 都内に住む大学生。実家暮らしのため自由な外出&お泊まりは難しい
- 高校時代に彼氏はいたが、受験時に破局して以降はフリー
- SM系の同人誌や緊縛系のサイトに興味があるが、周囲には内緒にしている
ピシマも元々は、SM系の話が出来るメル友が欲しくて始めた…との事。
確かに、女の子が誰にでも話せる内容ではないですからね。
高校の時には彼氏がいたようですが、それ以降はフリー…となると、セカンドバージンの可能性も高く、期待値は上がります。
内心、今にでも会って押し倒したかったですが、気持ちを抑えてメル友として聞き役に徹しました。

変態願望のある女子大生と公園デート(笑)
それが功を奏したのか10通目にしてやっと
「××さんなら会っても大丈夫そうなので…。公園でお散歩ぐらいからどうですか?」
デートのお誘いを頂くことに成功!

(個人的には「父がうるさい」のフレーズが最高に響きました笑)
ピュア系ならまだしも、アブノーマル系で出会って「公園で待ち合わせ」というのも変な気分でしたが、やっと訪れたチャンス。
はやる気持ちを抑えて待ち合わせに指定された公園に向かいます。

写メの交換はできませんでしたが、事前に目印になる服装を聞いていたので、スムーズに出会う事ができました。
到着した事をメールで送ると…
「…あの、もしかして、××さん…ですか?」
虫が鳴くような声とでも言えば良いのでしょうか?
後ろから、か細い声で喋る地味な女の子から声をかけられました。
見た目の印象では、出会い系(加えてアブノーマル系)に興味があるタイプには見えず。
図書館で一人静かに読書をしているような印象の子。
(これじゃ、事前に服装でも聞いておかないとわかりません…)

出会い系で男性と会うのも初めて…と言っていたので、緊張もしていたのでしょう。
散歩をしながらの世間話も、話らしい話もできず、こちらからの質問に相槌を打つのが精一杯のようです。
それでも嫌がっている感じはなく、特にエロい話を振ると困ったような表情を浮かべながらも話には食いついてきます。
嫌がる様子も無いし、アブノーマルに興味はあるわけだし…。
このまま一気に攻め落とすか…
「○○ちゃん、ホテルに行ってゆっくりおしゃべりしよう!」
強引に手を引いて、近くのラブホに向かいます。

「あの…。あの…」
女子大生は戸惑っていましたが、手は強く握ったまま離さず、逃げる様子もなく。
そのままスムーズにチェックイン(笑)
奴隷願望のある変態女子大生と、即日セックス出来たものの…
「こういうところ来るの初めてなんです」
こう言っていた通り、公園で散歩していた時以上に緊張している様子。
若干、震えている印象もありました。
しかし、元々強引にされる事が好きな事は間違いないようで。
壁ドン!からのディープキスも抵抗無く受け入れてくれました。
「写メ撮ってあげるから服脱いで」
そう言うと、恥ずかしそうに後ろを向きながら全裸になります。

SM経験が少ない自分からみても、奴隷願望がある事は伝わるぐらいの従順っぷり。
最初は緊張して震えていたように見えていましたが、実は興奮して震えているんじゃないかな?と思うほどです。
完全に変態ですね。
せっかくなので、そのままベッドに押し倒しディープキス&手マンからスタート。
「あっ!あっ!」
指の動きに合わせて、短めの可愛らしい喘ぎ声を聞かせてくれます。
加虐心に火も付いてきたので、フェラをさせようとしましたが、正直、こっちはイマイチ。
一生懸命舐めてくれるので、興味もあり嫌いでは無い事はわかりますが。
経験が乏しいため、男のどこが気持ちいいのかわかっていないようです。
中途半端に刺激されて萎えてしまいそうになったので、急遽、正常位の体勢を取り一気に挿入。
マンコはしっかり濡れていましたが、こちらも慣れていないせいか、ちょっと痛がっている様子でした。

奴隷願望のある経験の少ない女子大生とヤレた…と書くと、大成功のように聞こえるかもしれませんが…。
正直、この日のセックスは自分的には消化不良でしたね(笑)
彼女自身も久しぶりのセックスに疲れたのか、セックス後にシャワーを浴びている後ろ姿も疲労感が漂っていました。

セフレ以上ご主人様未満の変態関係に
初デート&セックスから数日後。
「次に会う事は無いかな…」
半ば諦めていると、彼女の方からデートのお誘いが。

相変わらず見た目は地味ですが、目つきは何となく女の色気が帯びてきたように感じます。
もちろん、デートの場所はラブホ。
まだまだセックスはイマイチな点を感じますが、順従な女子大生に変態プレーを仕込むのは、やっぱり楽しいですね。
回数を重ねるごとに、顔つきも腰の動きもエロくなっていくし。
普通の子は絶対にやってくれないような事も喜んでやってくれるのは気持ちいいです。

「こんな地味な顔して、奴隷願望がある変態女子大生なんだよな…」
こう思うと、優越感や征服欲が満たされますが…。
同時に自分との変態プレーに物足りなさを感じるようになったら、他の男の所へ行ってしまう不安も感じます。
実際ピシマの彼女のページを見ていると、他の男とやりとりをしている雰囲気も。
正式に付き合っているわけでは無いので、文句は言えませんが…
軽い嫉妬心と女の怖さを感じると、複雑な気持ちになりますね。
過去にはヤバい変態女性も体験しているので、新しい扉が開いてしまうかも?