男の浮気はやりたいだけ…なんて言われる事もありますが、僕からしたらシンプルな理由でかえっていいんじゃない?って思っています。
女の不倫は単に欲求不満解消だけが理由じゃない…なんて時もあります。
下手な都市伝説より「怖っ!」って思う場面に遭遇する事も…。
…僕的にはやれたから結果オーライなんですけど(笑)
不倫でセックスしてる人妻の中には訳アリな人もいるんですよね。
出会い系の心得は「北風と太陽」
最初に簡単な自己紹介をしておきます。
- 年齢28歳 独身(一応、彼女あり)
- 仕事はフリーランスエンジニア。なので、割と時間の自由は効くタイプ。
- Jメール歴は約3年。定期的に付き合っているセフレはいない…ので欲しいw
Jメールに登録したきっかけは、冒頭の通り「やりたいだけ」でした(笑)
と言っても、ただのセックスしたいヤリモク男に素敵な出会いなんてあるわけもなく…。
最初の1年は地雷系の女にしか出会えませんでした。
転機になったのは、半ば諦めかけていた時にピュア掲示板で見つけた「ご飯に付き合ってください」という投稿。
ダメ元でメッセージを送ると予想外に早い返信があり、トントン拍子でデートの約束ができました。
この時会ったのは30代半ばの看護師さん。
当然、食事デートだけで終わるはずもなく、酔った彼女をアパートに送って行きそのまま朝まで。
なんとなく思い出したのは北風と太陽の童話でしたね。
気合が空回りしていた → 出会いに至らなかった原因に気が付いた瞬間でした。
それ以降、作戦を大幅に軌道修正。
本心は相変わらず「やりたい」だけですが、それまでのプロセスを見直しました。
その後は大人の出会いを模索しながらも、相手のメリットになる事を先に考えるように。
僕の場合は…
- 仕事柄、時間は作りやすい → 相手の都合に合わせられる。
- 性格的にメールが苦にならない → こまめに連絡が欲しい人にアピール。
- 一応、彼女がいる → パートナーがいる人でもOK。お互いに秘密厳守で。
総合して考えると、ターゲットは30代の既婚者or彼氏持ちで結婚願望がない人。
Jメールで探しやすいのは既婚者かな?と判断して、主婦層が比較的ログインしている時間帯を狙って掲示板に投稿をします。
内容はモロに「セフレ募集」。
言葉選びに気をつけながらも、目的は単刀直入に書きました。

恋愛感情混じりのドロドロな不倫関係や、お茶だけ…みたいなピュアな出会いは避けたかったのが理由ですね(笑)
結果、反応は以前とは比べものにならないぐらい良くなり、数名の女性からもメールを受け取る事に成功。
文章の書き方と投稿する時間帯を気にするようにしただけで、ここまで変わるとは正直驚きましたね。
こういった経験を積んで、セフレにしやすい女性を嗅ぎ分けられるjようになったんだ。
慣れた感じの人妻とオフィス街近くのラブホへ
その中で特に気になったのがこちら。
- 32歳 専業主婦 子供あり(幼稚園)
- 旦那さんと生活のリズムが合わず欲求不満気味。友達に紹介されて登録。
- 平日の昼間限定で割り切って遊べる人を探していた。
最初はJメールで軽くやり取りをして、LINEに移行。

手が空いた時にメッセージの交換をするぐらいでしたが、話し相手が出来たことが嬉しかったみたいで、ちょくちょくメッセージを送ってきてくれました。
…大半は家庭や近所付き合いの愚痴でしたが…^^;
1週間ほどすると、彼女の方から「会ってみない?」とメッセージが来ました。
もちろん、断る理由はありませんし時間も合わせることは可能。
待ちに待った人妻との密会セックスデートのチャンスが到来しました!
指定された日時は新宿駅近くのカフェに13時。
オフィス街に隣接する場所だったので、Jメールで知り合った人と待ち合わせするにはイメージが違いちょっと驚きました。
それでも、その日は新宿じゃないと都合が悪い…という事だったので、とりあえずは了解しておきます。

人目が多いのは気になりましたが仕事でも行く場所があるので、万一知り合いに見られたら「仕事で待ち合わせしていた…。」って事にして誤魔化しましょう(笑)
待ち合わせ場所についてメッセージを送ると、どうやら既に着いている様子。
目印になる服装も教えてもらい、慌てて店に入るとそれらしい人を発見したので声をかけます。
「遅くなってスミマセン。○○さんですか?はじめまして××です。」
「早く着いちゃっただけなので気にしないでください。真面目そうな人でよかったです。」
「本当に真面目ならこういう遊びしません…よね?(笑)」
「そうですね(笑)こんな私ですけど大丈夫ですか?」
芸能人に例えると「深田恭子」っぽいかな?という印象。
服の上からもふっくらした身体つきがわかりましたが、決してデブスではありません。
もちろん大丈夫です!!!
今日の目的はお互いに同じ。
簡単な挨拶(この人なら大丈夫だろ?的な確認も含めて)を済ますと、どうやら先に目星をつけていたらしく、彼女の案内で近くのラブホへ。
口には出しませんでしたが、慣れている感もあり遊び相手としては申し分なさそうでした(笑)
旦那さんとデート前に不倫セックス!!?
部屋に入るとタバコを取り出し、一服しながらぶっちゃけトークに。
「家だと吸えないんだよね…。子供もいるし義母も五月蝿いし。」
「旦那さんは何も言わないの?」
「何も言えないが正解かな?そんな事より今日、時間大丈夫?この後5時過ぎに予定があるから時間を潰したいんだけど。ゆっくりできる?」
「特に急ぎはないから大丈夫ですよ。誰かと待ち合わせですか?」
「…ちょっと、主人と買い物にね…」
「…へっ?」
旦那さんと買い物デート前に不倫相手とセックスですか?
それ以上の話はしてくれませんでしたが、それが本当ならどういう神経しているんだろう?という気になります。
正直、軽く引いてしまいましたが目の前にいるエロい人妻を前に我慢が出来ないのもまた事実。
どうしたものかな?と考えていると、彼女の方から…
「やっぱり、お姉さんがリードした方がいいのかな?」
身体を寄せてキスをねだってきました。
女性の髪は特有の甘い匂いがしますが、セックス前は特に強くなる気がします。
さらに汗でムワッとした匂いも混じって完全フル勃起状態に。
ここまできたら後には引き返せませんし、引き返すつもりもありません(笑)
ベッドへ押し倒し、服の上から胸を揉みキスをすると
「シワになったら主人にバレちゃう…」
そういって服を脱ぎ出します。
これから旦那さんと約束がある人妻とヤレる…と思うと、今までに感じたことのない興奮を覚えました。
特別テクがあったとか名器だった…とかはありませんでしたが、シチュエーションがエロすぎてかなり濃厚なセックスでしたね。
帰り際に「またLINEするね♪」と軽くキスをされ、満足げな表情を浮かべながらホテルを後にしていきました。

目には目を、不倫には不倫を!…って事ですか?
この日をきっかけに平均週1回ペースで会う関係に。
ラブホデートだけでなく、旦那さんが不在の自宅に招いてもらって、夫婦の寝室でセックスをする…というAVのような状況になった事も…。
正直、出来過ぎた話に気味が悪く感じたので、改めて理由を聞くとその理由に愕然…。
- 実は旦那さんが社内不倫をしている。初日のラブホは旦那さんが不倫相手と使っているホテルだった。
- Jメールで遊び相手を探し始めた理由は完全に腹いせ。
…だったはずが、最近では感覚が麻痺してしまい、普通の浮気セックスでは物足りない結果、自宅に連れ込んだ。 - 実は自分が初犯ではなく、定期的にJメールで不倫相手を探すことを繰り返していた。
さすがにヤリモクの自分も引いちゃいましたね^^;
(それでも、初めての定期的に会えるセフレにはまっていて、こちらから関係は切れませんでしたがw)
しかし、転機は急に訪れました。
ある日突然…
「主人とやり直そう…って事になったので、もう連絡は出来ません。ごめんなさい。」
そう言って、律儀に直接電話をいただきました。
自分としても何と答えて良いかわかりませんでしたが、受け入れるしかありません。
ただ、素直な感想として…
女怖っっっ!!!って本気で思った一件でしたね(笑)
次はもうちょっと軽めな動機でJメールを始めた不倫人妻を狙いたいと思います。