公共施設のような、セックスをしてはいけない場所でセックスするのって、なんであんなに燃えるんでしょう。
一時、多目的トイレでセックスした芸能人が大きな話題となりました。
参考:渡部建のような「多目的トイレ」利用は多い…管理者が明かす困った実態
私も負けず劣らず、私自身も色々な場所でセックスを楽しんできましたが…。
今一番アツいセックススポットは、漫画喫茶やネカフェ!
ラブホではできないセックスが、ネットカフェではできちゃいます。
漫画を読むふりをしてエッチな雰囲気に持ち込めるネカフェは、絶好のエロスポット!
今回はネカフェセックスの楽しみ方と、ネカフェセックスをきっかけにセフレを作った体験談を紹介します。
ネカフェでセックスするメリットとデメリット

ネカフェ&満喫エッチの醍醐味は以下。
- シチュエーションに興奮、マンネリ防止になる
- 気軽に女性を連れ込み易い
- 料金が激安
- 清潔感がある
なんといってもネカフェは1時間500円しないくらいと、料金が安い。
利用時間が長くなるほど安くなるので、ラブホに誘うより断然誘いやすいです。
更にネカフェは人の出入りが多い分、こまめな清掃や除菌対策が徹底されています。
下手なラブホよりキレイな場合もあります。
ネカフェでの出会いに書いていますが、即日セックスできる出会いスポットでもありますね。

デメリットは、やはり見つかったとき。
バレたら恥ずかしいのはもちろんですが、「カギをかけ忘れて他の人がプレイ中に入ってきた」なんてことになったら大変です。
ネカフェセックスの楽しみ方
ネカフェや満喫には、興奮間違いなしのシチュエーションが揃っています。
- 見られるかもしれないという羞恥心
- 静寂が広がる店内で、声を出してはいけないというリスク
- 狭い空間、息遣いが聞こえるほどの密着感
- 大音量でもOK、ヘッドホン、イヤホンを2人で装着してのAV観賞
人や場所により、他にも特徴はあるかもしれません。
見られるかもしれないという緊張感の中、2人でAVを見てみてください。
ネカフェの個室でのAV鑑賞は、マンネリカップルにもオススメ。
いつもならAVを敬遠する女性でも、おそるおそる見始めるはずです。
見始めたらこっちのもの。
数分ともたず、女性の下着は間違いなく濡れています。
ネカフェセックスに最適なアイテム
Mっ気がある女性なら、さらに玩具を使えば、スリルと興奮、快感も倍増します。
ネカフェでセックスに最適なアイテムが以下。

今では500円以下で買えるものもあります。
ほとんど振動音のない、静音ローターなども売っています。
ローターを入れたままドリンクバーを取りに行かせる羞恥プレイは最高!
見ている方も興奮を覚えること間違いなし!

オススメはアイマスク、口枷、手錠、首輪の4点セット。
- 「外から見は見られるかもしれないが自分は何も見えない」アイマスク
- 「声を出してはいけないのに口を閉じられなくなる」口枷
- 「口枷やアイマスクを外したくても外せなくなる」手錠
- 「M心を引き出す、倍増させる」首輪
以前にレビューで書いたtoycodtaraバイブが、女の子ウケいいです。
ネカフェエッチの必需品
ネカフェでエッチするなら、女性に対しての最低限のマナーとしてコンドームは持参しましょう。

使い終わったゴミを捨てるための、持ち帰り用のゴミ袋もあるといいでしょう。
あとはブランケットやひざ掛けなど、身体を隠せるものは部屋の窓を隠すのに使えます。
さすがに外から見える状態で、お互い裸でセックスなんて無謀過ぎますからねw
ネカフェ・満喫でレンタルできますが、衛生面が気になる人は持参するといいですね。
女性を連れ込む前に、一度下調べに行くのがベスト。
ネカフェセックスをきっかけに女友達をセフレにできた体験談

これは私が初めてネカフェでエッチをした時のことです。
彼女の名前はレイナ、19歳。
趣味や気が合う仲のいい女友達で、当然エッチはしたことありません。
この日、新しくできたネカフェの前を通り過ぎた際、こんな会話からネカフェに入ることに。
「そーいえば最近マンガ読んでないなー
読みたいのはいっぱいあるけど金なくて買えてないし。
今日時間あるし、俺ちょっとここ寄ってくかな」
「私も全然読めてない。
ネカフェって私入ったことないけど、どんな感じなの?」
「んー、ネット使えてマンガいっぱいあって、ジュース飲み放題で個室なっててシャワーとかあって…」
「てか入ってみればわかるよ。
一緒に行ってみる?」
「行ってみようかな」
彼女と行ったのは全国に店を展開する、誰でも知ってるネットカフェ。
入った部屋はペアブース。
2人用の約2畳ほどの半個室。
カップルにはいい感じの距離感です。
お互いマンガが趣味ということもあり、しばらくは黙って読書タイム。
そういう雰囲気になったのは、私がちょっとアダルトなマンガを読んでいた時です。
普段は彼女の事を異性としては見ていなかったのですが、
『狭い密室×2人きり×エロ本×いつもより近い距離感』
このシチュエーションのせいで急に意識するように。
「そういえばレイナって最近彼氏とどうなん?」
「何急に、別に普通だけど?」
「俺最近微妙なんだよね、全然エッチもしてないし」
「そうなん?どーせお前浮気でもしたんだろw」
「してねーし。
なぁ…ちょっとおっぱい触らしてくんない?」
「は?何急に」
「頼む、後で何でも奢るから」
「何マジになってんのさ」
「いや、俺レイナのことホントはずっと前からいいなと思ってたんだ、でもお互い彼氏彼女いたし」
「いやいや、お前エロ本読んでただヤりたくなっただけだろ」
「はい。でもレイナのことはマジでいいなって思ってるよ、だから頼む、おっぱいだけ!何でもするからさ」
そう言って、服の上から胸に触れました。
すると、
「んっ」
胸を触り、乳首に触れた瞬間彼女が声を漏らしました。
「もういいでしょ」
「もう少し。てかレイナってこんな可愛かったっけ?キスしてもいい?」
「え、うん」
このシチュエーションに酔っているのは私だけでなく、彼女もだいぶ興奮している様子。
顔は赤く染まり、息遣いも荒くなっています。
私は軽くキスをすると、いったん離れた唇をもう一度重ねにいきます。
今度は舌を入れようとすると、彼女はそれを嫌がることなく絡ませてきました。
そのまま上の服を全て脱がします。

すると彼女は唇を離し、
「もうこれ以上はここではだめ」
「ここじゃなきゃいいの?」
「うん…」
ここで部屋に備え付けてある電話が鳴りました。
「すみません、お声の方もう少し下げて頂いてもよろしいでしょうか」
違うブースからクレームがいったようです。
普通ならここで辞めるのかもしれません。
私は余計にここでしたいと思ってしまい、声のボリュームを下げ、
「ごめん、もう我慢できない、挿れていい?」
「いや、これ以上無理だっ…」
彼女が言い切る前に、またキスをしました。
舌を絡ませてみると、やはり嫌がるそぶりはなく。
彼女の方から私の後ろに手をまわし、舌を絡めてきました。
そのまま彼女のスカートの中に手を入れると、下着が濡れていました。
「ちょっ、だめだから…」
口ではダメと言いながらも本気で拒んでは来ません。
下着の上からゆっくりクリトリス周辺を中心に撫でまわすと、彼女の下着はどんどん濡れていきます。
声をもらさないようにしているのか、重ねた唇を離そうとしません。
私は手を止め、唇を離すと、
「俺のもして」
彼女は黙ってうなずくと、私のチャックをを下ろしました。

柔らかい舌と、温かい口の感触。
なるべく音をたてないよう気を付けながらも、丁寧に激しく咥えてきます。
まだ彼女の口遣いを堪能していたかったのですが、これ以上されるとイってしまいそうで、
「挿れていい?」
「うん」
今度は拒まれることはありませんでした。
財布に常備してあったゴムを着けると、彼女のパンツだけを脱がせ、私の上に乗るよう促しました。
そっと音を立てないよう、そして、声をださないようゆっくり乗ってきます。
挿れた瞬間、彼女の口から喘ぎ声が。
けっこう大きめな声で焦りましたが、幸い電話は鳴りませんでした。
そのままゆっくり腰をふると、彼女は声を出さないよう服の袖を咥えていました。
「レイナの中凄く気持ちいいよ」
彼女は袖を嚙みながら「私も気持ちいい」といったような表情でうなずきます。
抱き合い、舌を絡ませ、音が出ないよう注意しながら何度も突き上げます。
「イクっ」
フィニッシュすると、彼女もそのまま私にもたれかかってきました。
「シャワーでも浴びてくる?」
「いいかな、てかもっかいしたいかも」
「マジで?wならホテルでも行く?」
「ここがいい」
このシチュエーションには彼女の方もだいぶ興奮していたよう。
お互い彼氏、彼女はいましたが、たまに一緒にネットカフェや満喫に行く仲に。
目的はもちろんマンガとSEXです。
まとめ

ネカフェでのセックスには若干リスクはあるものの、そのリスクこそが醍醐味。
ネカフェセックスはラブホテルでは味わえない、スリルと興奮が楽しめます。
コスパも抜群。
ドリンクバー付きで、場所によっては軽食もついて2人で2000円程度。
なおかつ、女の子を気軽に誘いやすい!
私は今ではセフレと、個室タイプと半個室タイプを使い分けながらネカフェセックスを楽しんでいます。
色んなやり方でセックスできるからハマりますね。