今やコミュニケーション手段の主流はLINE。
以前はメアドでしたが、今はLINEのID交換がメイン。
恋愛目的やセフレを作る場合も、出会い系サイトなどで交換するのはLINEのID。
LINEは2016年時点、6,800万人の利用者数。
Facebookは、2,600万人の利用者数。
つまり、国内で1番使われているSNSです。
このLINEIDを交換する掲示板「LINE掲示板」があり、日々セックスしたい投稿があるんですが、実際に女性とLINE交換出来て、セックス出来るんでしょうか?
詳細を解説します。
目次
ライン掲示板が、セフレ女性と会えない理由
ズバリ、LINEのセックス掲示板でセフレ女性と会えない理由はコレです。
- 悪質業者のサクラばかり
- 未成年が利用している可能性がある
1つ目はなんとなく想像つくかもしれません。
2つ目も安心・安全なセフレ女性と出会うには欠かせない要素。
LINE掲示板ではセフレどころか、女友達もできません。
セフレ女性と会えない理由を知るには、LINE掲示板の仕組みを知ることが必要。
まず、LINE掲示板の仕組みを解説します。
ライン掲示板は昔の悪徳出会い系と同じ流れに
- LINEのID交換のための掲示板
- 無料で利用可能
- LINE掲示板を検索できる「LINE掲示板アプリ」も登場
「すぐに会える」
「簡単にセフレを作れる」
LINE掲示板はこういった噂が先行し、乱立しました。
LINE掲示板の常套文句はこれ。
- 完全無料
- セフレ探し放題
昔、被害にあった人も多い悪質な出会い系サイトと同じです。
実は、クリーンな大手出会い系サイトに人気が集中し、シェアを奪われた悪徳業者が、LINE掲示板に移行しているだけなんです。
完全無料で気軽に利用できるLINE掲示板。
LINE掲示板にいる悪徳業者!サクラの誘導に注意
LINE掲示板には、様々なジャンルのコミュニティ掲示板があります。
- セフレ探し
- 趣味の友だち探し
- 地方の出会い探し
- 自分のLINE IDとメッセージを掲載
- 連絡が来るのを待つ
残念ながら、LINEメッセージを送ってくるのは、チャットガールかサクラです。
サクラと言うと、出会い系サイトで話題になったもの。
サクラには、2パターンあります。
- 悪質な出会い系サイトで、業者が雇って書き込ませるサクラ
- 大手出会いサイトに登録し、自社サイトに誘導する悪質業者のサクラ
2つ目の、自社サイト以外で活動するサクラがポイント。
このサクラを雇う業者が、情報管理の甘いLINE掲示板を放っておくわけがありません。
参加すると、すぐに悪質業者のサイトへ誘導されたり、個人情報を抜かれます。
大手出会い系サイトでは、このような不正行為をするとアカウントを凍結されます。
アカウント凍結の心配もなく、直接個人のLINEに営業でき、悪質業者にはメリットばかり。
LINE掲示板は、悪質業者の巣窟になっています。
中には、管理されている掲示板もあります。
しかし大手出会い系サイトのように、ユーザーに安心して利用してもらうという目的もなければ、管理ノウハウもありません。
結局、悪質業者のなりすまし投稿は見過ごされます。
昔と違い、業者の誘導の仕組みも巧妙化してきています。
例えば「ワンクリック詐欺」は、基本的に無視しておけばOKでした。
現在は、規約ページを挟んだ後払い契約にして、無視による対応が通用しなくなってきています。
悪質業者の手口は、日進月歩で進化し続けています。
誰でもIDが見れるLINE掲示板に投稿するのは、トラブルに遭う危険性が高いです。
未成年の女の子との出会いは危険すぎる
LINE掲示板でセフレ女性と会えない2つ目の理由。
それは、未成年の女の子との出会いの危険性です。
LINE掲示板は、危機管理の甘い未成年が、おこずかい欲しさに手を出すケースもあります。
以前話題になった、出会い系サイト絡みでの未成年児童被害。
近年の被害件数は、100件以下と相当減少しています。
逆に増加したのが、出会い系以外のLINEなど無料チャットやアプリ絡み。
この未成年児童被害は、1,600件以上に増加しています。
このデータは、把握されている件数のみで、実態はもっと多いです。
未成年との出会いのリスクをまとめました。
- 現行犯逮捕されるケース
- 美人局のケース
- 後で未成年の女の子が補導されるケース
現行犯逮捕されるケース
一番分かりやすいケース。
ホテル前に待機している警察官に職質され、そのまま現行犯逮捕となります。
これ以外にも怖いケースが待ち受けています。
美人局のケース
待ち合わせ場所で女の子と出会い、ホッとしたのも束の間、怖いお兄さんのところに連れていかれる美人局です。
電車の痴漢冤罪グループも話題になりましたが、同様に女の子はおこずかい欲しさに、協力しています。
- 未成年との出会い
- セフレ目的
こういった後ろめたさを利用する手口。
- 家族や会社にバラされたくなかったら…
- 警察沙汰になりたくなければ…
よくある決まり文句で泣き寝入りする男性も少なくありません。
泣き寝入りし、通報や被害届けを出さないため、被害件数にも含まれません。
後で未成年の女の子が補導されるケース
これは忘れた頃にやってくるケース。
警察は「サイバー補導」という援助する大人のフリをした、おとり捜査をしています。
援助交際を持ちかける、未成年の女の子の取り締まりが目的。
未成年の女の子が補導された場合、携帯の履歴は当然チェックされます。
中には、そのことを知った女の子の家族から訴訟されるケースもあります。
訴訟では勝ち目は無い上、社会的にかなり立場が悪くなる事は明白。
以上のように、LINE掲示板では未成年やサクラでない女性と出会える確率は非常に少なく、トラブルに遭うリスクが高すぎます。
近寄らないのが無難ですな。
ライン掲示板より、出会い系の方がセフレと会える
LINE掲示板では出会いの確率が低く、トラブルに巻き込まれる可能性が高い…。
ではどうやってセフレ女性と出会ったら良いか、解説します。
ライン掲示板と出会い系の違い
これまで見てきたように、LINE掲示板は基本的に管理されていなく、悪質業者の巣窟。
- 管理されていない ⇒ 悪質業者の巣窟
- 誰でも利用可能 ⇒ 未成年トラブルへ
上記、LINE掲示板のデメリットがない場所を利用しましょう。
つまり、管理されていて、出会いの場を求める人が集まる場所です。
そうなると、シッカリ運営されている出会い系で探す方が圧倒的に効率的です。
ただ出会い系も、どれでも良いかと言うと、昔あった悪質業者が存在しているのも事実。
セフレ女性に会える出会い系をどう判断したらよいか、解説します。
セフレ女性に会える出会い系サイトとは
LINE掲示板や悪質な出会い系と、大手出会い系サイトで異なる点は、キッチリ管理されているかどうか。
具体的な管理内容はこれをチェックです。
- 年齢認証をしていること
- 悪質業者の参加を防いでいること
年齢認証は「出会い系サイト」であれば法的に必要なもの。
年齢認証していない出会い系サイトは危険です。
出会い系サイトでの未成年被害が劇的に少なくなった要因は、この法律(出会い系サイト規制法)のためです。
出会った女性が実は未成年、という事故はほぼ無いです。
悪質業者を防ぐのも、大手出会い系サイトでは行っているもの。
悪質な誘導業者を野放しにすると、運営元で雇ったサクラと勘違いされ、評価が下がり、ユーザーが減るからです。
大手出会い系サイトでは、悪質業者のなりすまし登録の問題は避けられません。
そのため、独自のマニュアルで、業者対策には力を入れています。
LINE掲示板や悪質な出会い系は、業者対策もなく、悪質業者のやりたい放題に。
機能面や料金などサービスはそれぞれの大手出会いサイトで違いますが、上記2点は大手出会いサイトならやっています。
トラブル・悪質業者・出会いの確率を考えると、LINE掲示板より大手出会いサイトの方が断然オススメです。
まとめ
LINE掲示板では、セフレを見つけることはできません。
LINE IDという個人情報を自ら晒し、業者から拒否しきれないメッセージが来るだけです。
成人女性が、LINE掲示板を利用する可能性がないとは言えません。
しかし、遥かに上回る量の業者投稿・競争率・未成年の可能性をすべてクリアし、セフレを作るのは現実的ではありません。
もしできたとしても、相当な根気と時間と運が必要です。
本当に早くセフレ女性と出会いたいなら、大手出会いサイトを利用する方が遥かに早く、安全ですよ。